
BLUE TENTION
NEWS
07.19 商品に一部不備が判明したため発売日(取り扱い開始日)を8月6日に延期いたします。詳細はコチラ
07.07 本日からレーベル直販「ポプシクリップ。ダイレクトストア」でも予約受付スタート!
06.02 「セツナサ」をテーマにしたコンピレイション「BLUE TENTION」シリーズから初のLP『BLUE TENTION LP #bt20250725』が7月25日にリリース!12曲中9曲が初レコード化作品!
STORE-specific novelties
・店舗別特典などは後日お知らせいたします
WORK

作品:BLUE TENTION LP #bt20250725
アーティスト:Various Artists
レーベル:miobell records
品番:PCMR0035
仕様:12インチレコード/特製歌詞カード
発売日:2025年7月25日(注:8月6日に延期となりました)
価格:4,620円(4,200円+tax)
収録曲
SET LIST A(Side A)
1.Maybe Tomorrow / PLECTRUM
2.A Man Of Great Promise / The Style Council
3.Muchuu / Mei Semones
4.Chocolate Soul Music / Swinging Popsicle
5.ぼくらが旅に出る理由 - Motion Blue yokohama 2018 Live / 野宮真貴 *
6.Bizarre Love Triangle (Acoustic) / Meiko **
SET LIST B(Side B)
1.白い朝 / advantage Lucy
2.Stay / Gracie Abrams
3.Do You Remember? / The Yearning
4.青い花 / 空気公団
5.SHOOTING THROUGH THE BLUE -blue wo uchinuite- / 黒沢健一 ***
6.バタフライ・エフェクト / リリィ・シュリンプ
*小沢健二楽曲のカヴァー
**New Order 楽曲のカヴァー
***Eric Rosse(Tori Amous や BIRDY, MAROON 5 等のプロデューサー)をプロデューサーに迎えたL⇔R名義楽曲の本人によるセルフカヴァー
A1,A4,A5,A6,B1,B2,B4,B5,B6:初レコード化
A4,A6,B2,B4,B6:BLUE TENTION初登場
全曲2025年最新デジタルリマスター
PROFILE

PLECTRUMとは英語で弦楽器を奏でる道具、ピックの意。Teenage Fanclubが名付け親。
90年代UKギターポップ、シューゲイザー、USインディポップに強く影響を受けたバンド黎明期から、ガレージ、サイケ、70'sパワーポップ等様々な音楽を吸収し現在に至る。1996年にポリスターレコードからメジャーデビューし、アルバム2枚、ミニアルバム1枚、マキシシングル3枚、シングル2枚をリリース。1999年からインディーズで活動し、アルバム4枚、ライブアルバム1枚、ミニアルバム2枚、配信シングル1曲をリリース(2023年現在)。メンバーはそれぞれ個人活動も行っており、PLECTRUMの音楽に更なる幅をもたらしている。
ザ・ジャムのリーダーであるポール・ウェラーと、マートン・パーカスのオルガン奏者だったミック・タルボットの2人によって1983年に英国で結成。同年3月にシングル「スピーク・ライク・チャイルド」を発表。翌1984年に1stアルバム『カフェ・ブリュ』でデビュー。60年代モータウン・ソウルをベースにジャズやボサ・ノヴァのエッセンスを取り入れた斬新な音楽が評価された。1985年の2ndアルバム『アワ・フェイヴァリット・ショップ』が全英チャート1位を記録。スタイリッシュなルックスとフレンチ・アイビーを取り入れたファッションでトレンド・リーダーとしても牽引する存在に。その後も3枚のアルバムを世に送り出し1990年3月に解散した。

アメリカ合衆国ミシガン州アナーバー出身。現在はブルックリンを拠点に活動しているシンガーソングライター兼ギタリスト。ジャズの影響を受け、日本語と英語の歌詞でインディー・ポップを創作する。2020年3月に1stシングル「Hfoas」を発表後、本格的にアーティスト活動をスタート。2022年1月に2ndシングル「Muchuu」と5曲入りの1stEP『Tsukino』をリリース。以後もコンスタントに作品を発表しており、その中にはポスト・ボッサのバラード奏者であるジョン・ローズボロとコラボレートした「Waters of March」などもある。2024年4月に待望の2ndEP『Kabutomushi』を発表し日本でも話題になった。今年5月には待望の1stアルバム『Animaru』を世界同時リリース。7月にはフジロック・フェスティバルへの出演も決定している。

1995年にバンド結成、1997年にソニー・レコードより『Joy of Living』 でメジャー・デビュー。ビートルズやビーチ・ボーイズ、ジョニ・ミッチェルやキャロル・キングなどのSSW、ソフト・ロックやスウェディッシュ・ポップなど幅広い洋楽の影響を受けており、これまでに12枚のアルバム他多数の作品を発表。2015年にフレイヴァー・オブ・サウンドより『flow』、2018年にはデビュー20周年記念で37曲入り編集盤をソニー・ミュージックよりリリース。韓国やアメリカでも作品を発表、メキシコ含め4カ国でもライヴを行う。また20年前の音源に新曲2曲を追加したデビュー25周年記念7インチEP「オレンジ / 遠い空」を2022年にミオベル・レコードよりリリース。2025年で結成30周年を迎える。

1981年「ピンクの心」でソロ・デビュー。82年結成のポータブル・ロックを経て、90年ピチカート・ファイヴに加入。元祖“渋谷系の女王”として「渋谷系」ムーブメントを世界各国で巻き起こし、以来、音楽・ファッションアイコンとしてワールドワイドに活躍。現在は“渋谷系とそのルーツの名曲を歌い継ぐ”音楽プロジェクト「野宮真貴、渋谷系を歌う。」を行うなど、ソロアーティストとして活動。2022年はデビュー40周年を迎え、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍している。40周年アルバム『New Beautiful』好評発売中。

Photo by Shervin Lainez
ジョージア州ロバータという人口800人の小さな町で育ったシンガー・ソングライターMEIKO(ミーコ)は、自然と孤独の中で想像力と音楽的感性を育んだ。5歳で作曲を始め、8歳で教会で歌声を披露。2001年にロサンゼルスへ移住後、初ライヴでは観客2人という苦い経験を味わうが、2007年にハリウッドの「ホテル・カフェ」での出演をきっかけに注目を集める。インディーズで発表したデビュー作が再評価され、「Boys with Girlfriends」などの楽曲がラジオやテレビ番組で話題に。メジャー・デビュー作『The Bright Side』では、恋愛や人生に前向きな視点を込め、エレクトロやR&Bなど多彩なサウンドに挑戦。芯のある歌声と鋭い歌詞で聴く人の心を捉えている。最新アルバムは2022年にリリースした『Sorry I Missed You』。

1995年にLucy Van Peltとして結成。1997年、GOD’S POP RECORDSより 1st アルバム『in Harmony』をリリース。1998年バンド名を advantage Lucyに変更し東芝EMIより「シトラスe.p」でメジャー・デビュー。2000年に自身のインディーレーベルSolaris Recordsを発足。ポップソングの裏側にダークかつどこまでも広がるエバーグリーンな世界を併せ持つその魅力は老若男女問わず国内外にも広いファンを持つ。韓国や台湾の野外フェスティバルにも参加。2005年リリースのアルバム『EchoPark』は日本、韓国、台湾、アメリカで販売された。現在までにシングル5枚、アルバム4枚、ミニアルバム4枚をリリース。2025年に結成30周年を迎える。
グレイシー・エイブラムスは2019年に1stシングル「Mean It」でアメリカのインタースコープ・レコードよりデビューしたシンガーソングライター。2023年に発表したデビューアルバム『Good Riddance』が第66回グラミー賞の最優秀新人賞にノミネートされるなど、同世代で最も魅力的なアーティストのひとりと言われている。2022年にオリヴィア・ロドリゴの“Sour Tour”でのサポートや、2023年から2024年に行われたテイラー・スウィフトの“The Eras Tour”では一部日程でオープニングアクトも務めた。今年4月には2ndアルバム『The Secret of Us』のアジアツアーで来日、Zepp Hanedaで行われた日本での初ライヴは即完売するなど日本でも人気上昇中の世界的アーティストだ。

シンガー・ソングライターのジョー・ムーアと当時若干15歳だったヴォーカリストのマディ・ドービーによる英国のポップ・グループ。2012年の『ジュークボックス・ロマンス』、翌年の『スティル・イン・ラヴ』の2枚のEPを経て、2014年にスペインの老舗レーベル「エレファント」より『ドリームボーツ・アンド・レモネード』でデビュー。フィル・スペクターのウォール・オブ・サウンド、モータウン、ドゥーワップ、ソフト・ロック、ボサノヴァなどを独自の解釈で昇華。2枚のオリジナルアルバムやEPのほか、2018年には来日記念で制作された16曲入りのベスト盤『ドゥ・ユー・リメンバー?』もリリースされた。

ボーカルの山崎ゆかりを中心としたプロジェクト。
ささやかな日本語、アレンジを細やかにおりこんだ演奏、それらを重ねあわせた音源制作を中心に据えながらも、映像を大胆に取り入れたライブや、様々な芸術家とのコラボレーションを軸にしたイベント、制作物等、枠にとらわれないアート志向の活動を独自の方法論で続けている。花澤香菜、Kaede(Negicco)、ジョナゴールド(元りんご娘)などへのプロデュースや楽曲提供、またCM音楽、ナレーションなど幅広く手がけている。2019年、吉野友加(tico moon)、中川理沙(ザ・なつやすみバンド)、山崎ゆかりの3人で結成した音楽グループ・ユカリサとしても活動しており、2022年には"Fuji Rock Festival 2022"にも出演。バンド編成スタイルの他、ミニマムな編成でのライブ稼働も行っており、今までとは違った幅広い活動が期待される。

19歳で南野陽子、島田奈美などへ楽曲提供やCM曲提供など、作家としてデビュー。
1991年 弟 秀樹、木下裕晴と共にL⇔Rを結成。1995年オリコンNO.1シングル「Knockin' on your door」を初めとした純度の高いポップスを送り続ける。1997年のL⇔R活動休止以降、ソロ活動開始。シングル、アルバムのリリース、ツアーを行い、3枚目のアルバムリリースとツアー終了後に、制作意欲が爆発。2003年~2005年にかけて curve509、健'z、Science Ministry、MOTORWORKSと4つのバンド、ユニットで活動の幅を広げる。また、森高千里・湯川潮音などへの楽曲提供、徳山秀典・hi*limitsなどのプロデュースなど活動は多岐にわたった。2016年12月5日脳腫瘍のため永眠。

2024年結成。りさとあゆなの女性ヴォーカルユニット。愛称はリリシュ。小エビが跳ねるようなポップで爽やかな音楽をお届け。息ピッタリのツインヴォーカルと美しいハーモニーが生み出す、心地よい空気感。繊細なのにしっかりと心に響く歌とメロディ。2人の声が重なり合うたびに、聴く人の心をそっと包み込む。異なる個性と絶妙なバランスの声質の調和にご注目!2025年2月にミオベル・レコードがコンパイルする短冊CDコンピレイション『BLUE TENTION #bt20250221』に参加、4月にとっておきのデビュー作『森が好きe.p.』をリリース。