PCMR0024 V.A. BLUE TENTION #bt20230707

NEWS

07.07 試聴用のオフィシャル・トレーラーを公開!(現在都合により公開を一時停止中です)
07.06 公式直販サイトポプシクリップ。ダイレクトストアで販売開始。限定特典付き。詳細はコチラ
07.03 本日18時より野宮真貴さんとカジヒデキさんがパーソナリティを務める「渋谷のラジオの渋谷系」で、Swinging Popsicle と杉本清隆さんがゲスト生出演!再放送は7月9日22時から(ゲスト出演は23時からを予定)06.07 新感覚の短冊CDコンピレーションアルバム第2弾『BLUE TENTION #bt20230707』を7月7日の「短冊CDの日」にリリース!

Official Trailer

現在公開を一時停止しております

STORE-specific novelties

WORK

作品:BLUE TENTION #bt20230707
アーティスト:Various Artists
レーベル:miobell records
品番:PCMR0024
仕様:8cm CD、MP3 DLコード、アーティストコメント入り特製歌詞カード付(※The Style Counsil、黒沢健一はレビュー)
リリース:2023年7月7日
価格:1,320円(1,200円+tax)

収録曲
1. A Man of Great Promise / The Style Council
2. Tender Blues / Kiyotaka Sugimoto
3. Do you remember? / The Yearning 
4. I just wanna kiss you [Mono Mix 2019] / Swinging Popsicle*
5. LETTERS, LIGHTS, TRAVELS ON THE STREETS -Motion Blue yokohama 2018 Live / Maki Nomiya**
6. Rainin' In My Heart / Kenichi Kurosawa***
*初CD化/モノラル・ミックス音源
**小沢健二「ぼくらが旅に出る理由」のカヴァー/ライヴ音源
***黒沢健一の死後に発表された遺作

【日本語表記】
1. マン・オブ・グレイト・プロミス / ザ・スタイル・カウンシル
2. テンダー・ブルース / 杉本清隆
3. ドゥー・ユー・リメンバー? / ザ・ヤーニング 
4. アイ・ジャスト・ワナ・キス・ユー / スウィンギング・ポプシクル
5. ぼくらが旅に出る理由 -Motion Blue yokohama 2018 Live / 野宮真貴
6. レインニング・イン・マイ・ハート / 黒沢健一

※今回の収録にあたり全曲リマスタリングした新音源となります

PROFILE

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The Style Council/ザ・スタイル・カウンシル
ザ・ジャムのリーダーであるポール・ウェラーと、マートン・パーカスのオルガン奏者だったミック・タルボットの2人によって1983年に英国で結成。同年3月にシングル「スピーク・ライク・チャイルド」を発表。翌1984年に1stアルバム『カフェ・ブリュ』でデビュー。60年代モータウン・ソウルをベースにジャズやボサ・ノヴァのエッセンスを取り入れた斬新な音楽が評価された。1985年の2ndアルバム『アワ・フェイヴァリット・ショップ』が全英チャート1位を記録。スタイリッシュなルックスとフレンチ・アイビーを取り入れたファッションでトレンド・リーダーとしても牽引する存在に。その後も3枚のアルバムを世に送り出し1990年3月に解散した。
Kiyotaka Sugimoto(orangenoise shortcut)/杉本清隆
「orangenoise shortcut」として2002年より都内を中心にライヴ活動を開始。2008年の活動休止までに、Softly!レーベルより 5枚のアルバムを発表。 ネオ渋谷系や「pop'n music」ファン中心に人気を集める。2016年12月にミオベル・レコードからソロ名義の1stシングル「グッバイ・レイディ」をリリース。翌2017年6月に7インチスプリット・シングル「Blowin'(the gloom away)を発表。そして2018年12月に2ndシングル「She is Delicate ~彼女はデリケート」をリリース。現在はソロ名義で、orangenoise shortcutでのギターポップ、ネオアコ感覚を継承しつつ、独特のハイトーンヴォーカルを生かしたピアノ・ロックなスタイルでライヴ活動を続けている。
The Yearning/ザ・ヤーニング
シンガー・ソングライターのジョー・ムーアと当時若干15歳だったヴォーカリストのマディ・ドービーによる英国のポップ・グループ。2012年の『ジュークボックス・ロマンス』、翌年の『スティル・イン・ラヴ』の2枚のEPを経て、2014年にスペインの老舗レーベル「エレファント」より『ドリームボーツ・アンド・レモネード』でデビュー。フィル・スペクターのウォール・オブ・サウンド、モータウン、ドゥーワップ、ソフト・ロック、ボサノヴァなどを独自の解釈で昇華。2枚のオリジナルアルバムやEPのほか、2018年には来日記念で制作された16曲入りのベスト盤『ドゥ・ユー・リメンバー?』もリリースされた。
Swinging Popsicle/スウィンギング・ポプシクル
1995年にバンド結成、1997年にソニー・レコードより『Joy of Living』 でメジャー・デビュー。ビートルズやビーチ・ボーイズ、ジョニ・ミッチェルやキャロル・キングなどのSSW、ソフト・ロックやスウェディッシュ・ポップなど幅広い洋楽の影響を受けており、これまでに12枚のアルバム他多数の作品を発表。2015年にフレイヴァー・オブ・サウンドより『flow』(CD+DVD)、2018年にはデビュー20周年を記念した37曲入り編集盤をソニー・ミュージックよりリリースした。韓国やアメリカでも作品をリリース、メキシコ含めた4カ国でもライヴを行う。また20年前の音源に新曲2曲を追加したデビュー25周年記念7インチEP「オレンジ / 遠い空」を昨年ミオベル・レコードよりリリースした。
Maki Nomiya/野宮真貴
1981年「ピンクの心」でソロ・デビュー。82年結成のポータブル・ロックを経て、90年ピチカート・ファイヴに加入。元祖“渋谷系の女王”として「渋谷系」ムーブメントを世界各国で巻き起こし、以来、音楽・ファッションアイコンとしてワールドワイドに活躍。現在は“渋谷系とそのルーツの名曲を歌い継ぐ”音楽プロジェクト「野宮真貴、渋谷系を歌う。」を行うなど、ソロアーティストとして活動。2022年はデビュー40周年を迎え、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍している。40周年アルバム『New Beautiful』好評発売中。
Official Site http://www.missmakinomiya.com/
Kenichi Kurosawa (ex.L⇔R, MOTORWORKS)/黒沢健一
19歳で南野陽子、島田奈美などへ楽曲提供やCM曲提供など、作家としてデビュー。
1991年 弟 秀樹、木下裕晴と共にL⇔Rを結成。1995年オリコンNO.1シングル「Knockin' on your door」を初めとした純度の高いポップスを送り続ける。1997年のL⇔R活動休止以降、ソロ活動開始。シングル、アルバムのリリース、ツアーを行い、3枚目のアルバムリリースとツアー終了後に、制作意欲が爆発。2003年~2005年にかけて curve509、健'z、Science Ministry、MOTORWORKSと4つのバンド、ユニットで活動の幅を広げる。また、森高千里・湯川潮音などへの楽曲提供、徳山秀典・hi*limitsなどのプロデュースなど活動は多岐にわたった。2016年12月5日脳腫瘍のため永眠。