PCMR0039 Swinging Popsicle / Cloudberry Jam

NEWS
11.07 今年結成30周年のスウィンギング・ポプシクル、クラウドベリー・ジャムとのスプリット・7インチシングル『Joy of Living / Nothing to Declare』を11月8日にリリース!東洋化成株式会社主催の「OPEN FACTORY レコードマーケット」にて販売開始。

【概要】A面はスウィンギング・ポプシクルの97年のメジャーデビューシングル「Joy of Living」を、オリジナルの英語詞バージョンで収録。この歌はもともと英語詞の曲でしたが、デビューの際には日本語で発表された作品です。今回デビュー20周年時に新録、限定配布された貴重な音源を7インチで初リリースします。

またカップリングの「Nothing to Declare」は90年代スウェディッシュ・ポップブームの立役者でもあるクラウドベリー・ジャムが、96年にリリースしたアルバム『Providing the atmosphere』に収録されており当時日本でもラジオヒットしていた人気作品です。
EVENT
イベント名:東洋化成株式会社主催「OPEN FACTORY レコードマーケット」
日時:2025年11月8日(土) 11時~17時
会場:東洋化成末広工場 駐車場(〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-1-45)
料金:入場無料
詳細:イベントHP https://www.open-factory.jp/

WORK
作品:Joy of Living / Nothing to Declare
アーティスト:Swinging Popsicle / Cloudberry Jam
レーベル:miobell records
品番:PCMR0039
仕様:7inch Analog Split Single(Dubplate)
発売日:2025年11月8日
価格:OPEN FACTORY レコードマーケット会場にて発表


収録曲
Side A Joy of Living(Original English ver.) / Swinging Popsicle
Side AA Nothing to Declare / Cloudberry Jam


※2025年最新デジタルリマスタリング
※本作品は一枚一枚専用の機械でエンジニアがカットした「ダブプレート」商品となります。塩化ビニール製で市販のレコードと同等の音質・耐久性もありDJのスクラッチプレイもできますが、一般流通しているプレスレコードとは異なりますので予めご了承の上お買い求めください。一般市販のレコードプレーヤーで再生できます。
※OPEN FACTORY レコードマーケット会場のC1ブース「Miobell Records POP-UP」にてイベント当日13時20分前後から販売予定です。先着順を予定していますが想定を上回るお客様がご希望された場合は現地にて抽選対応になる場合もあります。以後の販売は未定です。
※数量限定商品となりますが、状況により後日追加生産する場合がございます。
PROFILE - Swinging Popsicle 
1995年に平田博信(B/Cho)、藤島美音子(Vo/G)、嶋田修(G/Cho)でバンド結成、1997年にソニー・レコードより『Joy of Living』 でメジャー・デビュー。ビートルズやビーチ・ボーイズ、ジョニ・ミッチェルやキャロル・キングなどのSSW、ネオアコースティックやギターポップ、ソフト・ロック、スウェディッシュ・ポップなど幅広い洋楽の影響を受けており、これまでに12枚のアルバム他多数の作品を発表。

2015年にフレイヴァー・オブ・サウンドより『flow』、2018年にはデビュー20周年記念で37曲入り編集盤をソニー・ミュージックよりリリース。これまでに韓国やアメリカでも作品を発表、メキシコ含め4カ国でもライヴを行う。また20年前の音源に新曲2曲を追加したデビュー25周年記念7インチEP「オレンジ / 遠い空」を2022年にミオベル・レコードよりリリース。2025年で結成30周年を迎え、11月12月と2カ月連続で7インチをリリース予定。
PROFILE - Cloudberry Jam

1991年にジェニー・メディン(Vo)、ヨルゲン・ヴァルンストロム(G)、ペール・ヴァルシンガー(B)、ヘンリック・スンドクヴィスト(G/Key)、ペール・ビストロム(Dr)により、スウェーデンのリンチェピングで結成。92年に1stEP『La La La』でデビュー。日本では95年に発売された1stアルバム『クラウドベリー・ジャム』が好評を博し、翌96年に発表した2nd『雰囲気づくり』で10万枚以上売れてブレイク。特に95年の「エレベーター」、96年の「ナッシング・トゥ・デクレア」がヒットし、当時カーディガンズとともにスウェディッシュ・ポップ・ブームの一翼を担った。98年に一度解散したが、2004年に新体制で復活。これまでに13枚のEP・アルバムを発表。

2025年に入り、配信で3曲のシングルを立て続けにリリースしたほか、7月にはミオベル・レコードの短冊CDコンピレイション『BLUE TENTION』にも参加。そして10月には東京・大阪で開催されたスウェディッシュ・ポップ・カーニバルにカーディガンズらと共に来日、今もなお多くの日本のリスナーからも愛されているバンドである。